超時短!髪を早く乾かす4つのポイント
仕事につかれてもうクタクタ。
お風呂に入って早く寝たい!!!
疲れている時、特に面倒なのが
お風呂上りの“ドライヤー”
ロングヘアの人は時間もかかるし大変ですよね。
髪が一瞬でポンっと乾く機械を開発してくれないかな~
筆者は毎日真剣に考えているくらい髪を乾かすのが面倒くさいです。
でも濡れた髪のまま放置してしまうのは髪トラブルの原因になってしまいます。
サボりたいけれど美髪になりたい!!
そんな面倒くさがりさんこそ、早く乾かすテクニックを試してみましょう!
①ドライヤーは浴室や洗面所でかけない
お風呂から出たらサッサと乾かしたい!
でも、浴室や洗面所でドライヤーをかけても
あんまり髪が乾いていない気がしませんか?
実は入浴後、浴室の使くは高温多湿!
いくらドライヤーの熱と風を髪に当てていても
湿気の影響で乾くのに時間がかかってしまいます…!
そのためリビングや寝室などに移動してからドライヤーで乾かすだけでも
いつもより髪の乾きは良くなります。
②タオルドライで時短
ドライヤーをかける前に習慣づけたいのは、タオルドライ。
お風呂上りにタオルで水分をしっかりふき取っておくだけでも
ドライヤーを使う時間はグーンと短くなります。
また、濡れたタオルで拭きつづけるのは時間の無駄なので
タオルは2~3枚用意して交換しながら使うと、より早く髪が乾きます。
・ヘアオイルを付けるなら、タオルドライ後のタイミングで
髪の乾燥やダメージを防ぐために役立つヘアオイル。
ヘアオイルを付ける場合には、タオルドライ後のタイミングが一番効果的です。
トリートメントなどで保湿した髪の毛は
乾燥によってどんどん水分が奪われてしまいます。
ヘアオイルは保湿した水分に蓋をして
外に逃げにくくする役割を持っているのです。
また、ドライヤー前にヘアオイルを付けることによって
ダメージから髪を守る働きをしてくれます。
ヘアオイルは髪にうるおいを与えるだけでなく
自然なツヤを与えるため髪がキレイに見えますし
広がりにくくまとまりやすい髪になりますよ。
③仕上げはキッチンにあるアレ
タオルドライだけではどうしても取り切れない水分がありますよね。
実は、キッチンペーパーを使って水分をとっていくと
より水分がしっかりとれるので、髪の乾きも早くなります。
毛先の部分はこすらず、キッチンペーパーでポンポンとおさえていくだけで
ドライヤーをかける前からほとんど乾いている場合も
④最後にドライヤー
ただ適当にドライヤーをかけるだけではダメ!
時短したいなら、乾きづらい部分を集中的に乾かしましょう
特に乾きづらい部分は髪の毛が密集する根元
襟足や後頭部もしっかり乾かしたいですよね。
ドライヤーの仕上げに冷風を使うと
髪のツヤ感もぐーんとアップします。
早く髪を乾かす4つのポイントはいかがでしたか?
毎日のドライヤー時間をなるべく短くして
時間に余裕が生まれたら、少しでも早く寝ましょう!!